ニッサン ハコスカ -クラシックカーラインナップ-

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ハコスカGT-R

ニッサン ハコスカ【Nissan Skyline】
グレード GT-R仕様
年式 S47.7
カラー レッド
排気量 2000㏄
走行距離 : 不明
装備詳細 : 5速マニュアル カセット エアコン 社外15インチ

量産型スカイラインクーペの歴史は3代目の「ハコスカ」から始まった。 1968年7月にデビューしたハコスカは、最初は1500ccのセダンのみという展開だった。

その2ヵ月後に直列6気筒のL20エンジンを搭載した2000GTが登場。翌年2月にGT-R、8月には1800ccを追加するなどバリエーションを徐々に拡大していった。
セダンのデビューから遅れること約2年、GT-Rが投入された。

ホイールベースをセダンより70mm短くして全長を15mm、車高を15mm短くし車両重量を20kgも軽くしたクーペボディ仕様である。

これにより運動性能が増し、スカイラインは国産スポーツカーの代名詞として確固たる地位を築くこととなった。
トップモデルは言うまでもなくGT-R。

日産と合併したプリンス自動車のR380に搭載されていたレース用エンジンであるGR-8の血を引く直列6気筒DOHC24バルブエンジン「S20」を搭載し、レース50という金字塔を打ち立てたモデル。

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